学習のメモ
最近、C++での(主にゲーム)プログラミングの勉強をしている。
テキストは「ゲームプログラマになる前に~」
と「独習C++」あたり。
あとは「プログラミング作法」も読み進めている最中。
「ゲームプログラマに~」に載っている内容を自分で組めるようになろうと努力しているのが主軸で、「独習C++」はC++の把握できてないところなどの補助に活用してる。
「ゲームプログラマに~」は3回目の挑戦になる。
1回目は最初の倉庫番的なゲームの制作で躓いて止まった。
2回目は本のおおよそ半分になる2Dゲーム制作の部分までを読み通してストップした。
2回目のときは自分でコード書いたりはせずにとりあえず読むことを目指したので、それなりにサクサク進めた代わりに自分の力としてきっちり吸収はできなかった。
3回目では、出来る限り自分で設計を考えて実装に取り組んでみている。
とはいえ、自分で考えつつお手本をチラチラ見つつといった感じ。
それでも以前と比べると随分成長したなと感じる。
「独習C++」は1度通しで全部読んだけど、これも自分で考えるよりとにかく目で追うことが中心だったので、抜けが多い。そこを補填する形で使っている。
「プログラミング作法」は初見だけど、これも通学時に読んだりしているだけなので特にコーディングはしてない。
これらの本は一般的には中級者向けの本なのかなと取り組んでいて感じる。
簡単なところもあれば難しいところもあって、難しいところだといきなり読んでも何がなんだかよくわからないことも多い。
知識不足といえば知識不足なんだけど、だからといって初心者向けの本ばっかり読んでても次のステップにはなかなか進めない。
思い切って中級者向けの本を読んでみるけど、すぐに躓いてテンションが下がって放置してしまう。
そんな時、頭の中で大体は理解するよう努めながら勢いで通読して、しばらく置いといてから改めて取り組む。
このスタイルは案外アリかもしれない。
というメモ。